IELTS でスコア6.5を獲得した勉強法

こんにちは Joyful Dad です。
この記事を覚えている人はいるでしょうか?

自分がNZで永住権を申請するためにはIELTSでOverall Score 6.5以上の英語力が必要です。さてさて、IELTSを受けるにしてもAcademicとGeneralのどちらを受けるべきか…。

この記事の最後で「年内に1度受ける」と書いておきながら
IELTSを受験した記事がまったく公開されなかったのは何故なのか?

それはIELTSで目標スコアが取れるまで記事を書かないと決めていたからです。
しかし今回ようやくIELTSスコア6.5を取れたので勉強法や役立つ参考書を公開します。

ちなみに公開している勉強法はすべて奥様が考案したものです。
この記事は IELTS General Training を対象に書いています。
🌻Special Thanks : 奥様🌻

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全体的な勉強方法

自分が実践した勉強方法はたったの3つだけです。
その勉強方法と使った教材を紹介します。

実際の試験に慣れる

まずは実際の試験がどういった流れで実施されるのか、どのように出題され回答するのかを知る必要があります。いくら英語が堪能な人でも、ぶっつけ本番で試験を受けたら目標のスコアを取ることは難しいです。逆に言えば、試験の流れを理解すれば試験本番でも過度に緊張せず良いスコアを取りやすくなります!

実際の試験に慣れるために自分は「IELTSの過去問題集」を使いました。
自分が実際に使ったのは下記のケンブリッジ公式IELTS過去問題集です。

最新版の13が発売されたばかりですが、自分は9~12を購入して勉強しました。
過去に実際に出題された問題が収録されていて、回答用紙のサンプルもついているので試験に慣れるのに最適な教材です。余裕があれば最新のものだけでなく直近の2,3種類もまとめて購入することをおすすめします。

各科目の対策法を知る

過去問を解くのと並行して、IELTSで高得点を取るために知っておいたほうが良いことがあります。それは各科目(Listening, Reading, Writing, Speaking)の対策法です。
IELTSで高得点を取るためにはいくつかのテクニックが必要になります。そのテクニックを手に入れるために、自分は「Ace The Ielts」というテキストを使いました。

このテキストには全科目で高得点を取るためのテクニックがわかりやすく書かれています。
例えば、Writingの出題パターンと模範的な回答方法、Speakingでどのように話せば高得点を得ることができるか…などです。WritingとSpeakingはテクニックを知らずに挑んでも高得点を取ることは難しいので、是非このテキストを読み込んでバッチリ対策をたててください。

毎日くりかえし解く

さて最後の勉強法は「毎日くりかえし解く」です。
最初に紹介した過去問のListening、Reading、Writing、Speakingのどれか1科目で良いので1日に最低1回は必ず解く。
そして間違えた問題は何故間違えたのか、何が正解なのかを答えと解説を見ながらその日のうちに確認する。
このパターンを複数の過去問で繰り返すことで、間違いを少しずつ減らすことができます。

基本的な対策は上で紹介した参考書で足りると思いますが、
他にもIELTSで良く出てくる単語に焦点を当てた単語帳もあるので
興味のある方は見てみてください。

各科目ごとの大まかなポイント

ここからは、参考書やIELTS対策サイト
それから奥様に教えてもらったこと科目別の大まかなポイントを書きます。

リスニング対策

基本は例題のオーディオを何度も繰り返し聞きます。
それから聞き取れない部分があるときは
オーディオのスクリプトを読みながら聞きます。

知らない音の単語は何度聞いても聞き取れません。
単語の綴りと音をリンクさせて聞き取れるようにします。

例えば theme という単語があります。
これは日本語では「テーマ」と読みますよね。
自分の頭の中でも theme = テーマ だったので、
何度聞いても theme を聞き取れなかったんですね。

そりゃ聞き取れないはずです。
だって「テーマ」なんて発音してなかったんですから(泣)

しかし間違いに気づいて単語の綴りと音をリンクさせてからは
聞き取れる確率が格段にアップしました。

リスニングでは単語の音を理解することが非常に重要です。

リスニング対策のまとめ
・例題のオーディオを何度も何度も繰り返し聞く
・聞き取れない部分はオーディオのスクリプトを見ながら聞く
・単語の綴りと音をリンクさせる

リーディング対策

リーディングで大切なのは短い時間で内容を理解することです。
さらに重要そうな単語に目をつけておくことも大切です。

自分が語学学校に通っていたときにIELTSコースの先生から
「全文を読まなくて良い。時間が短いのでななめ読みで十分。」
と教えられました。ですが、みんながその方法で内容を理解できるとは限りません。

何を隠そう、自分がその方法にあいませんでした(笑)
自分にあっていたのは「全文を早く読む」方法でした。

そのために
(1)リーディングの問題文を理解する。
(2)読み終わる目標タイムを設定する。
(3)時間を計りながら、最初から最後まで一通り全力で読む。
(4)読み終わるまでにかかった時間を記録する。

まず(1)で問題文の内容をしっかり理解します。
この時点で内容が理解できない部分を可能な限り減らします。
それから目標のタイムに届くまで(3)と(4)を繰り返します。

目標タイムにはなかなか届かないかもしれません。
ですが、あきらめずに続けることで少しずつタイムが短くなります。
最終的には目標タイムをクリアして全文を読んでも時間に余裕ができるようになります。

もうひとつリーディングで大切なのは
問題に絡みそうな重要単語を読みながらピックアップすることです。
重要単語は人名、地名、数字などです。
そのような単語を見つけたらラインや記号を書き込んで、後で見返しやすくしましょう。

リーディング対策のまとめ
・内容を理解する
・出来るだけ早く読む。早く読めるようになるまで繰り返す。
・重要そうな単語をピックアップする(大文字で始まる人名、地名や数字)

ライティング対策

細かい対策や解説は参考書や他のサイトにお任せするとして、
ライティングで重要なのは、指定単語数以上を書くこと、そしてシンプルに考えること。

指定単語数以上を書く
ライティングの指定単語数は、タスク1が150単語以上、タスク2は250単語以上です。
指定単語数に届かなかった場合、なんと満点の6割も取れないそうです。Σ(゚д゚lll)
なので時間内に指定単語数以上を書けるよう何度も練習しましょう!

シンプルに考える
単語数と同じくらい重要なのが、難しく考えないこと。
ライティングではどんなに良い内容を書いても採点には影響しないと言われています。
内容を良くしようと考えすぎてしまうと時間が足りなくなってしまいます。
書く内容はシンプルなもので十分なのです!

例えば、ライティングのタスク2が
「犬と猫ではどっちがペットとして適しているか? その理由は?」
というトピックの場合、おおまかな構成はこうなります。

1.犬と猫どちらがペットに適しているかを述べる
例)最近は色んな動物がペットとして飼われている。中でも犬と猫は最もペットとして好まれる動物だが、犬の方が猫よりもペットに向いている。

2.犬(または猫)の方が適している理由1を書く
例)犬の方が猫よりもペットに向いている。なぜなら犬は大昔から人間と共に生活…

3.犬(または猫)の方が適している理由2を書く
例)更に、犬は群れで生きる習性があるので家族の中で生きるのに適しており…

4.改めて犬と猫どちらがペットに適しているかを述べる
例)上記の理由により、猫よりも犬の方がペットに適している。

というように思いつきでもシンプルでも矛盾がなければ良いのです。
更に言ってしまえば、事実である必要はありません。つまりウソでもOKです。
「ある研究によると○○は▽▽という結果が…」という話を作ったって良いのです。
なるべく書きやすいシンプルな内容を矛盾が無いように書きましょう。

ちなみに自分がライティング対策を始めた当初、
250単語以上書くのに1時間30分以上かかりました。(´;ω;`)
しかし何度も書き続けることでテスト前には35分ほどで書けるようになりました。

ライティング対策のまとめ
・指定単語数以上を書く
・内容はシンプルに矛盾なく(本当のことじゃなくても良い)

スピーキング対策

スピーキングは大の苦手なので偉そうなことは言えませんが (´ω`;)
奥様や友人から聞いたスピーキングのコツをシェアします。

テスト中はできるだけ多くの文法を使う
無理して知っている文法を全て使う必要はありませんが、多く使えれば使えるだけスコアアップが期待できます。

イディオムを入れる
a piece of cake とか It’s not rocket science など、簡単なイディオムを1個でも入れるとスコアアップするらしいですよ。(友人から聞いた話なのでおまじない程度に考えてください)

話すときは大きくハッキリと、身振り手振りを交えて
正しい発音と文法で話していても、声が小さいと試験官が聞き取れずスコアにならない可能性があります。声を大きくハッキリと出すと、それだけ相手に伝わりやすくなります。更に身振り手振りも交えて話せれば試験官に「この受験者は英語を話すのに自信があるんだな」と良い印象を与えることができ、スコアがアップする可能性があります。

スピーキング対策のまとめ
・できるだけ多様な文法を使う(過去, 現在, 未来, 過去(現在)完了, 受動態など)
・イディオムを入れる
・身振り手振りを交えて、声は大きくハッキリと

そうして受けたIELTSの結果は?

2018年6月30日にIELTS Generalを受験しました。
Speaking以外の3科目が終わった時点での感触は「これはいける!」でした。
しかし、その後のSpeakingテストでは難しく考えすぎて上手く回答できず…
そして受け取った結果は
Listening – 7.0, Reading – 6.5, Writing – 6.0, Speaking – 4.5, Overall – 6.0

残念ながら目標まで0.5足りない6.0でした。
それにしても、いくら苦手なSpeakingといえど4.5は低すぎる…。
そんなに自分のSpeakingは酷かったのかと落胆していました。

しかし、あるブログの記事を見つけたことで一筋の希望が見えてきました。

再採点?

こちらがそのブログの記事です。
なんでもIELTSの再採点を申請してスコアがアップしたというではありませんか!
再採点の申請方法などお役立ち情報が書いてあるので興味のある方は是非。

初めてのIELTS 3月の下旬に人生初めてIELTSを受けてきました。開始は午後1時近くとこれまた中途半端な時…

Speakingが苦手とはいえ、いくらなんでも4.5は低すぎると思っていたので、
記事に書いてあることを参考にして、自分も再採点を申請することにしました。

気になる結果は…

再採点の申請をしてから待つこと2週間と少し…。
結果を恐る恐る確認してみると、なんとSpeakingが1.0上がって5.5に!
それに伴いOverallのスコアが6.5に!!
うぉぉぉぉ苦節1年、ついに目標のIELTSスコア6.5を取得しました!!
こうしてIELTSに悩まされる日々がようやく終わりを迎えたのでした。
これで永住権申請まで一歩進めることができました。がんばるぞー。

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コメント

  1. tomtom より:

    素晴らしい! あっぱれです。

  2. Joyful Dad より:

    tomtomさん

    ありがとうございます!
    なんとかギリギリのところでパスできました。