NZ-学校での人種差別問題

こんにちは、Joyful Dad (@JoyfulDadNZ) です。


NZで実施された「学校での人種差別」に関する調査のニュースがあったので紹介します。

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こども達の声

約1700人の Kiwi kids (マオリやアフリカ系など色々なバックグランドの子供達) を対象に行われた調査らしく、数は明記されていないものの多くの学生が「文化のために不平等に扱われている」と感じているそうです。また記事中には、学習困難や障害を持つ人達が疎外感を感じたことがあるという以下のコメントも。

オルタナティブ教育を受けるパシフィック系の生徒のコメント:
「一部の教師は人種差別主義者だ。教師は”君は真面目にやる気が無い”と言う。その酷い言葉に自分は怒り、馬鹿なことをしでかして非難される。」
マオリの学生のコメント:
自分は数学が本当に得意なのに、教師は自分のことを馬鹿だと思っていて勉強の時間を一度も与えてくれたことがない。
セカンダリーに通うアフリカ系の生徒:
基本的な民族と人種に関する知識と寛容さ、そして N***** という言葉は差別的で悪い言葉だと子供達に教えるような教育が必要だと思う。

上記のコメントは144人のマオリの学生から直接得たものと、その他オンラインで得た1534人の子供達のもので、彼らは教師に対してもっと生徒自身のこと、学校の外でのこと、彼らの文化について話しあい理解しあうことを望んでいるそうです。

同調査によると、「67%の子供達が学校はOK」だと考えていて、「26%が学校が大好き」、「7%が学校に行きたくない」と答えたようです。この調査結果をもってNZの学習に対する政策に学生の声を反映するよう政府に申し入れたそうです。学校に行きたくないという7%が少しずつ少なくなって、学校が大好き子供たちの割合がもっともっと増えると良いな。

人種差別はある

残念だけど、NZでも人種差別はあります。自分が道を歩いていて、車に乗った若者達に差別的な言葉をかけられたことがあります(その時は夜だったのでもしかして彼らはお酒を飲んでて気が大きくなってたのかもしれない)。知り合いの方から聞いた話では、「子供が通う学校の教師が特定の人種の子供と親に対してあからさまに差別的な態度をとっている」という話を聞いたことがあります。逆のパターンで、生徒の親が「特定の人種以外の教師を自分の子供の担任にしないよう」学校に要請したという話も聞きました。これはNZだけの問題ではなく、複数の民族で成り立つ国なら世界中どこでも起こることだと思います。

誰も生まれた国、文化、肌などで差別を受けることが無くなるように、ひとりひとりがお互いを理解しあい、尊重しあえる日が来ることを切に願います。

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