【第1回】IT業界未経験者が、NZのIT企業に就職できるのか!?

こんにちは、Joyful Dad です。
今回はNZで人気が高まっている(と個人的には思う)「IT未経験者のIT関連職への就職」について書きます。自分がこっちの学校に通っている頃に、日本でIT未経験だけど、NZでIT系の学校に通いIT関連職での就職を目指している方々に出会いました。彼らが共通して言うことは「ITは求人が多くて、待遇も良く、給料が良いので永住権取得に最適」。確かに求人は多いし、スキル職だし、年収も良いし、永住権取得の条件はクリアできそう。でもでも、ちょっと待って…落ち着いて考えてください。本当に求人が多い=就職しやすい でしょうか?

※記事はあくまで経験に基づく個人的見解です。
 全てを鵜呑みにせず、情報の取捨選択はご自身の判断でお願いします
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求人多い = 就職しやすい?

求人が多ければ就職しやすい…本当にそうでしょうか?
たしかにNZのIT関連職は日本に比べたら待遇が良くて、給料も高くて、求人も多いです。
でもね、ちょっと考えてみてください。そんなに条件が良いなら誰だってなりたいはずです。
そうです、世界中から大勢の競争相手が集まってきているってことなんです。
つまり、(待遇良い + 給料高い + 求人多い) ÷ 応募も超多い = 就職難しい です。

さらに言えば、就職が難しい理由は他にも
・英語での応募書類(CV、Cover letter)
・日本と大きく違う採用基準
・英語でのコミュニケーション
・人材不足という割には、受け皿(会社)がそんなに多くない
などなどあります。

NZの企業が欲しがる人材って?

非常に明確です。求人内容に最もマッチする人材。えっ、それだけ?って思いましたか?
はい、それだけです。でもね、それがとっても大変なことなんですよ。
日本でIT業界の募集内容を見ると、「3年以上のシステム開発経験」とか、かなり大雑把に書いてある求人が多いです。でもNZのIT系求人は違います。「〇〇業界向けのシステム開発経験があり、△△というソフトウェアの利用経験があり、□□言語が堪能。他にもアレとコレとソレのツールを組合わせた開発環境の構築および開発経験が最低3年以上あること。excellentな英語のspeaking, listeningおよびreading, writing能力。NZで合法的に働く権利があること。」というように非常に詳細に書いてあります。企業は1件の募集に対して何十人、多いときには百人以上の応募者の中から、これに最もマッチする人材を探しているのです。赤字で書いた「NZで合法的に働く権利があること」はほぼ全ての求人に記載されるほど重要です。

NZで合法的に働く権利を持つことの意味

「NZで合法的に働く権利」って何かと言うと、市民権、永住権、ワークビザのことです。企業側がなんでこんなことを気にしているかと言えば、NZが移民国家だからです。英語を話せるからと言って働く権利を持っているとは限りません。もし働く権利を持たない人間を雇っていたら、それは企業にとって大変な痛手になります。だからわざわざ確認するのです「あなたはNZで合法的に働く権利を持っていますか?」と。企業が雇いたいと思う人材であれば、ワークビザの取得をサポートしてくれる可能性はありますが、IT業界未経験で英語も堪能でない人が選ばれる可能性が果たしてどれくらいあるでしょうか?

続きます

もうちょっとスッキリと纏めたかったのですが、書き出したらアレコレと書きたくなり、すっかり長くなってしまったので次回に続きます!

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