ニュージーランドへ家族で移住することについて

こんにちは、Joyful Dad です。
今回はニュージーランドに移住を考えてる方、特に家族での移住を考えている方々、そして今現在移住生活をしていて今日の投稿に当てはまるシチュエーションの方々には楽しくない内容になると思います。なので、その点を踏まえた上で読み進めてもらいたいと思います。

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これからのNZへの家族移住は基本的におすすめできない

・非常にお金がかかります。(自分の学費、子供の学費、生活費などなど)
・しばらくの間、下手すると数年単位で働けないことに耐えられますか?
・仕事が見つかるまで、貯金だけで生活できますか?
・もし帰国することになったら、生活の立て直しはどうしますか?

誤解が無いように言っておきたいのですが、家族移住自体を否定する気はありません。ですが、自分がNZに来た3年前に比べ、移民法はこの1年でぐっと厳しくなりました。最近発表になった Work Visa に関するポリシーをご存知の方も多いと思いますが、特別なスキルが必要とされる仕事以外では Work Visa を取得することすら厳しくなりました。Work Visa を取得できても、要件を満たさない場合は、今まで貰えていた配偶者の Work Visa も子供が Domestic (学費が無料)で学校に通える Student Visa も発給されなくなります。お金のことだけを考えても非常に負担が大きくなります。なので、自分はこれからの家族移住をあまりおすすめしません。次に自分が見てきた失敗するケースを上げます。

ほぼ100%失敗するケース

永住権を申請するために、あまり興味が無く、日本では未経験だけど、調理や接客業の学校なら働き口も多いから、その学校を卒業して1年の Open Work Visa を取得。それから Open Work Visa の間に仕事を見つけて、就職先で数年働いて永住権を申請しよう。

こういうケース、本当に多いんです。そして、このケースで上手く永住権の申請まで進めた人を少なくとも自分は1人も知りません。調理や接客業の仕事が悪いと言ってるわけではありません。問題は「あまり興味が無く、日本では未経験だけど」の部分です。

何が問題なのか

どうしても永住権を取得したいという気持ち、よくわかります。でも気持ちだけではどうにもならないことがたくさんあります。永住権を取得するためだけにその仕事を選んでしまって大丈夫ですか?永住権の取得はゴールではなく、折り返し地点に過ぎません。NZで幸せに暮らすためにはお金も必要です。その仕事を楽しく情熱を持って続けられ、お金を稼ぐことはできますか?自分もNZに来る前に、「就職の可能性が高いなら転職してゼロからスタートするのも良いかもしれない」そう考えたことがあります。
そんなとき奥様にこんなことを言われました。
「その仕事をずっと続けることはできる? その仕事をしていて幸せ?」
この言葉のおかげで、自分は日本でしていたITの仕事をNZでも探そうと決心がつきました。今こうしていられるのも、この言葉があったからだと思っています。
これからNZへの移住を考えている方々には、是非このことを考えてもらいたいです。そして永住権を取れた後に何がしたいのか、どう生きていきたいのかも考えてほしいと思います。

最後に

今回は自分がこれからの家族移住をおすすめしない理由、そして自分がNZに来て3年間の間に見聞きした、家族移住で失敗するパターンについて書きました。かなり厳しめの内容になったと思いますが、NZへの移住を夢見ているご家族に、夢だけでなく現実も踏まえたうえで移住のプランを考える助けに少しでもなれればと思い書きました。機会があればまた家族移住について書きたいと思います。

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コメント

  1. KEY より:

    自分は就職もうまくいき、飲茶を食べとても楽しく異国で暮らしているが、ほぼ100%失敗ケースを引き合いに出して、金もスキルも経験もないあなたたちには無理ですよということですね。厳しめとあえて断っておられますが、えらそうな高慢自慢ブログだと思いました。

    IT業界未経験で英語も堪能でない人が選ばれる可能性が果たしてどれくらいあるでしょうか?

    自分は英語も堪能で経験もあるので選ばれたということを暗に意味されているのでしょうか。

    • joyfuldad より:

      KEYさん

      >ほぼ100%失敗ケースを引き合いに出して、金もスキルも経験もないあなたたちには無理ですよということですね。

      去年より以前の移民法であれば、可能性は十分にあったと思います。

      ただ現状では、お金かスキルか経験のどれかが無ければ、これからNZに移民して永住権を取得することは非常に難しいと思います。

      >自分は英語も堪能で経験もあるので選ばれたということを暗に意味されているのでしょうか。

      いいえ。私は英語が堪能ではありません。せいぜい日常会話が何とかできるレベルです。

      面と向かって話していても、うまく聞き取れずに聞き返すことなんてしょっちゅうです。

      NZの現状にあわない情報や、古い情報をもとにNZに移民したものの、
      時間とお金と心を疲弊して帰国する人がたくさんいらっしゃいます。

      都合の良いことばかり書いて、移住に対する幻想を抱かせるようなことは書きたくありません。

      当ブログを見て不快な気持ちになるよりも
      どうか他のNZに関する素敵なブログを見て楽しく過ごして下さい。

      コメントありがとうございました。

  2. M より:

    初めまして。
    今、まさにルール変更によりいろんな意味で苦しんでいる状況のMと申します。

    まず初めに『ほぼ失敗のケース』についてですが、昔の基準であればその方法で取得されているかたを私は実際に知っています。
    確かにいらっしゃります。(極めて少数ではありますが。)
    しかし、あくまでも昔の基準で、です。

    興味もなく未経験の仕事だけどずっとその仕事を続けられるし、やり始めれば楽しめちゃうからきっと幸せだという方も、中にはいらっしゃるでしょうから否定はしませんが、おっしゃる通り、お金、スキル、経験、すべてが無いなら現行ルールでは厳しそうですよね。

    そんな中私たち家族は、スキル、経験はそれなりにあって、お金はあまりなかったので時間をかけてそれなりに準備をしてからきたつもりでした。
    英語はjoyfuldadさんよりひどいしれませんが。
    厳しくなっていっているまさに過渡期からビザ取得に向けて、今現在も頑張っている真っ最中です。本当にキツイ想いをしています。

    また、素敵な楽しいブログ、私は大好きですよ。
    ただし、「甘いこと」ばかり書いてあるものは好きではありません。
    楽しいことと甘いことは、全然違うと思います。

    最後に、楽しくないかもしれませんが、と書かれておる通り、この記事内容は確かに楽しくはない(特に私のように状況が近いと)かもしれませんが、特に日本で読んでいるこれから移住を目指そう!としている方々にとって、とても為になるブログだと思います。

    ITのお話も業界は違えど、参考になりそうなのでこれからも読ませていただきます。

    • joyfuldad より:

      Mさん

      はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      私も去年以降のルール変更によって大きな影響を受けた一人として
      Mさんのご苦労は察するに余りあります。

      特に今年に入ってからのWork visaに関する急な変更に唖然としました。
      個人的には、今現在NZにいて学校に通っていたり、Open work visa で就職活動している人達に対してのフォローをNZがすべきだと思います。
      でなければ、高い授業料を払った人達に対してあまりにも不誠実です。

      私達家族の場合、幸い同じ職種で仕事を続けてきたので経験だけはありましたが
      特筆するスキルがあるわけでもなく、お金もギリギリしかありませんでした。(今でもギリギリです)
      英語については謙遜でも何でもなく、本当に話せなかったので今でも全然大したことはありません。

      >最後に、楽しくないかもしれませんが、と書かれておる通り、この記事内容は確かに楽しくはない(特に私のように状況が近いと)かもしれませんが、
      >特に日本で読んでいるこれから移住を目指そう!としている方々にとって、とても為になるブログだと思います。

      当ブログに関して明言はしていなかったのですが、
      移住に関する情報は特に「日本で移住を目指している方々」に読んで参考にしてもらえたらと思い書いているので、そのように言って頂けると大変励みになります。
      ITの記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

      Mさんとご家族のビザ取得が上手くいくことをお祈りします。
      お互いに頑張りましょう!